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小学生から70代までが参加する陸上大会が山口市で開催 全日本マスターズで活躍している選手も出場(山口県)



小学生から70代までが参加する陸上競技大会が20日、山口市で開かれました。

維新百年記念公園で開かれた陸上大会では44種目が行われ、多くの小学生にとっては新学年になって初めての記録会となりました。

5000メートルの部には、ことしのニューイヤー駅伝に出場した武田薬品の選手らが序盤からレースを引っ張り、ニューイヤー駅伝で1区を走った実近力丸選手がトップでゴールしました。

一方、100mの年齢別60代の部には、全日本マスターズで活躍している選手ら4人が出場しました。

序盤からトップに立ったのは過去、全日本マスターズ、200mで準優勝した金子優治選手です。

(金子優治選手)
「自己ベストが13秒21なのでイマイチですね。6月に4×400mリレーで日本新を狙うということで6月8日の広島の大会をいま目指しています」

各種目の合計得点で順位が決まる団体の部では東ソーが優勝を果たしました。


(04/20 17:08 山口放送)

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