■“自分で考えて努力することも大切” ! 元レノファ山口の山瀬功治さんが中学生に「夢」について語る (山口県)
昨シーズンで選手を引退した元レノファ山口の山瀬功治さんが周南市の中学校を訪れ、「夢」について語りました。
(山瀬功治さん)
「最終的に自分がどうするかどうなりたいかどういう風に結果を出すかに関しては自分でどうにかするしかない」
山瀬さんは3日、桜田中学校の2年生の50人を前に「夢」について語りました。
昨シーズンで選手を引退し、先月、レノファと地域やサポーターをつなげるクラブ・コミュニティ・コネクターに就任した山瀬さん。
生徒たちにサッカー選手になるという自身の「夢」を叶えていく過程や自分で考えて努力することの大切さなどを伝えました。
(生徒)
「バスケットボールをしていて自分も夢に向かって頑張っていきたいと思いました」
(山瀬功治さん)
「自分の経験とかそういったものが少しでも人の役に立つのであればそういったものを還元していきたいなと、自分が積み上げてきたものが役に立つのっていうのは嬉しいです」
3日は、山瀬さんと生徒たちがサッカーボールを使って交流するレクリエーションも行われました。
(06/03 19:39 山口放送)
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