■防府天満宮で恒例の花回廊はじまる!ことしは世界的イベントの文字が登場(山口県)
防府天満宮の石段に花で文字を描く花回廊。
今回は、大阪で始まったあの、世界的イベントの文字も描かれました。
天満宮へと続く石段では2013年から毎年この時期、「花回廊」と命名して鉢植えで文字を描きゴールデンウイーク期間中の交流人口増加を目指しています。
今回は、大阪・関西万博が開催されていることからある4文字が追加されることになりました。
万博をイメージして日本原産のキキョウの他、北ヨーロッパのビオラ、南アフリカのロベリアなど世界の花々6種類を用意したといいます。
作業開始から、およそ1時間、完成したのは…
恒例の「幸せます」に加えて赤色のベゴニアで描かれた「EXPO」の文字。
万博を後押しして、少しでも明るい世界をと願いを込めたということです。
(防府天満宮・鈴木宏明宮司)
「ぜひ、花回廊を見に防府の地に お越しいただければ」
ゴールデンウイーク最終日まで展示され、その日の午後から展示している鉢植えが1つ100円で販売されるということです。
(04/16 19:40 山口放送)
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