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プレゼントしたくなる周南の逸品「周逸(しゅういつ)」ブランドを新たに展開(山口県)



周南市は「周南市ならでは」の農林水産物や加工品を認定する「しゅうなんブランド」についてより認知度の向上を図ろうと今後、「周逸」として展開していくとこのたび発表しました。

周南市は10年前から「周南市ならでは」や「周南市らしさ」など個性と魅力を持った農林水産物や加工品を「しゅうなんブランド」として認定しています。

市は認知度の向上をさらに図っていこうと制度をリニューアル。

「プレゼントしたくなるような、周南の逸品」との思いを込めて「周逸」と名付けデザインも一新しました。

市は今後「周逸」に加えて「周逸極」、「周逸グランプリ」を3本柱として事業を展開していく方針です。

このうち「周逸グランプリ」は毎年ジャンルを決めて募集し選ばれるもので、今回は「周南市のお土産(菓子類)」を募集しています。

周逸グランプリに選ばれると、道の駅ソレーネ周南での特設ブースの設置、販売やPRの支援などの特典が用意されています。

応募にはことし9月19日までの参加表明が必要です。

詳しい応募方法などは市のホームページで確認できます。

(05/27 11:55 山口放送)

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