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山口の味がズラリ!「トマチキチーズ丼」に「瓦そば風 焼茶そば」ぶちうまい!山口フェアがスタート(山口県)



大手コンビニエンスストアセブン-イレブンは、山口県の食材や郷土料理にちなんだオリジナル商品を22日から県内全ての店舗などで販売します。

このほど17日、セブン-イレブン・ジャパンの担当者らが県庁を訪れ、村岡知事に「ぶちうまい!山口フェア」の開催を報告しました。

フェアは3年連続で、今回、山口あぶトマトを使った「トマチキチーズ丼」や「瓦そば風 焼茶そば」など8つの商品が販売されます。

県産アスパラガスを使ったカップデリ。穂先の部分は盛り付けに、根本の部分はすりおろしてタルタルソースに使っています。

試食した村岡知事は…

(村岡知事)
「シャキシャキしてみずみずしい感じがいい。タルタルがまたおいしい」

また「やまぐちきらら牛乳」を使ったこちらのスイーツは、見た目も牛の模様に。

黒い部分は、コーヒー味のういろうです。

(セブン-イレブン・ジャパン高田未緒さん)
「地産地消のおいしいものを使うところと郷土メニューの2つを軸に商品を開発した。新しい商品も加えてさらにラインナップを強化したところを見てもらえたら」

セブン-イレブン・ジャパンでは全国でご当地フェアを展開していますが、山口県は2年連続で期間中の売り上げの上昇率を示す「売上効果」が全国1位だということです。

商品は22日から県内の全319店舗に並ぶほか、一部は近県の店舗でも販売されます。

また秋から始まる山口デスティネーションキャンペーンのプレ行事に合わせ、県内の児童福祉施設の子どもたちによる「ふくだるま」の塗り絵を店舗に飾ります。

フェアの売り上げの一部で子どもたちにお菓子などが届けられるということです。


(07/22 11:57 山口放送)

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