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懐かしいご当地ガチャで思い出に再開…防府市のスーパーで「防府がちゃ」はじまる(山口県)



地元の思い出にガチャで再会できます。

防府市のご当地カプセルトイの販売が、23日から防府市のスーパーで始まりました。

23日から防府市のスーパーアルク防府店で、販売が始まったのは、防府市のご当地カプセルトイ=「防府がちゃ」です。

「防府がちゃ」は、地域の足として活躍していたバスや、「ネオ金」と呼ばれ、学生を中心に人気があった清涼飲料水などのキーホルダーで、シークレットも含め、全9種類となっています。

どれも大人たちにとっては、懐かしい思い出であり、ふるさと防府の昔と今を家族で語り合うきっかけとなることを目指した、カプセルトイということです。

(女性)
「あ、ネオ金です。ネオゴールドがでました。懐かしいです、すごく懐かしい」

この男性が引き当てたのは、かつて防府駅前にあった丸久防府駅前店のキーホルダーです。

(男性)
「昔の丸久は子どもの頃あった。行ったりしてました」

(防府がちゃ製作委員会 二宮和紀さん)
「防府を盛り上げたいという気持ちが一番」「どれを取ってもらっても、家族の中で誰かが知っているものが必ずラインナップされているので、かちゃがちゃひとつで、盛り上がってくれたら感無量です」

防府がちゃは、防府市のアルク防府店、アルク三田尻店で、販売されています。


(09/23 19:39 山口放送)

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