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5月5日のこどもの日を前に…山口県庁で190人の子どもたちが「こいのぼり」を掲揚(山口県)



5月5日のこどもの日を前に、山口県庁でおよそ190人のこどもたちが大きな「こいのぼり」を掲揚しました。

こどもたちおよそ190人の力を合わせて掲げたのは長さ6mほどの大きなこいのぼり。

県庁で毎年行われる恒例のこいのぼりの掲揚式には山口市内の5つの保育園や幼稚園が参加しました。

県では5月を「こどもまんなか児童福祉月間」に定めていて、期間中は親子で楽しめるイベントなどが各地で開催されます。

「屋根より高いこいのぼり〜」

参加した園児ひとりひとりには小さなこいのぼりもプレゼントされました。

(園児)
「たのしかった〜」
「みんなひもを引っ張ってね〜、みんなでとってね〜、あげた〜。もうちょっとだけちっちゃいと思っていたらめっちゃおっきかたから、びっくりした〜」

5日は児童福祉月間の標語や絵画で最優秀賞に選ばれた生徒の表彰式も行われました。

県庁前のこいのぼりは来月30日まで掲げられます。

♪1’31「こいのぼり〜!!」



(X1’36+20)


(04/18 19:40 山口放送)

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