■過去最多の１２３作品が応募 山口県広告大賞表彰式(山口県)
県内でつくられた優れた広告に与えられる｢県広告大賞｣の表彰式が行われました｡
ことしで19回目になる｢県広告大賞｣には､ﾃﾚﾋﾞやﾗｼﾞｵCMなど5つの部門に過去最多となる123作品が集まりました｡
最高賞の県知事賞には､ｹｲ･ｱｰﾙ･ﾜｲ･ｻｰﾋﾞｽｽﾃｰｼｮﾝが制作した美祢市観光協会のｾｰﾙｽﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝ｢美祢市3連ﾎﾟｽﾀｰ｣が選ばれました｡
｢自然の美術館｣をﾃｰﾏに､美祢市の3つの鍾乳洞を額縁に飾った作品で､審査員からは､その発想とﾃﾞｻﾞｲﾝ力が評価されました｡
（ ｹｲ･ｱｰﾙ･ﾜｲ･ｻｰﾋﾞｽｽﾃｰｼｮﾝ 土田穂月さん）
｢ﾎﾟｽﾀｰを1つのきっかけにして（美祢市に）たくさんの方が足を運んでくださるような賑わいのある市になればいいなと思う｣
また､特別賞の1つ｢KRY賞｣には､KRYｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝｽﾞが制作した西日本ﾋﾞﾙﾄﾞのﾃﾚﾋﾞCM｢解体やってみないか｣が選ばれました｡
(06/01 12:20 山口放送)
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