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GW恒例!岩国市で錦帯橋まつり開催!!7年ぶりに大名行列…「ダブルよしひこ」が練り歩き(山口県)



飛び石連休のゴールデンウィーク29日は各地で晴天に恵まれました。

岩国市では錦帯橋まつりが開かれ7年ぶりに大名行列が再現されるなど多くの観光客でにぎわいました。

色とりどりのツツジが見ごろを迎えている岩国市の錦帯橋周辺…。きょう49回目の錦帯橋まつりが行われました。

祭り一番の見どころは。

江戸時代の参勤交代を再現した大名行列。

コロナ禍や雨の影響で6年間中止が続いていましたが、ことしは晴天に恵まれ実に7年ぶりの再現となりました。

ことしは岩国市と鳥取市の姉妹都市提携30周年を記念して鳥取市の深澤義彦市長が鳥取城主役を務め岩国市の福田良彦市長との「ダブルよしひこ」で錦帯橋周辺を練り歩きました。

(福田良彦市長)
「30年を節目にさらに交流を深めていきたいと思うしこれからの両市の発展・交流がさらに広がることを期待したい」
( 観光客)
「地元なんけど初めて。すごいですね。歴史を感じるし。岩国はいいところだなと改めて感じた」
「江戸時代はあんな感じで通ったんかなぁとシンパシーを感じた」
「この前社会で習ったばかりで教科書で見るより迫力があってよかった」

鳥取砂丘の砂を使った砂像づくりなど鳥取にまつわるイベントも開かれ多くの観光客でにぎわっていました。


(04/29 20:00 山口放送)

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