■林官房長官が自民党総裁選へ出馬を表明(山口県)
衆議院山口3区の林芳正官房長官が来月(10月)行われる自民党総裁選挙に出馬する意向をきょう(16日)、表明しました。
(林芳正官房長官)
「この度の総裁選挙に立候補する意向を固めさせていただきましたのでこの場を借りて表明をさせていただきたいと思いますこの1年弱私なりに(石破総理を)一生懸命お支えしてきたつもりでございましたがこの退任をされるということで非常に申し訳ない残念な気持ちでありますがこの気持ちを受け継いでしっかりとですねこの党をリードしこの国の舵取りを取ってまいりたい」
林官房長官の自民党総裁選への出馬は2012年、去年に続き3回目となります。
前回、9人が立候補した総裁選では4位でした。
(林官房長官)
「初当選以来30年間しっかりと経験を積ませていただきましたこの経験や実績をすべて使ってですねこの国のために仕事をしたいそういう思いでいっぱいでございます」
総裁選への出馬を求める決議をしていた自民党県連は。
(自民党県連 友田有幹事長)
「国のかじ取りをする決意をしていただいた。大変心強く思っています」「解党的な出直しをするということなので、その辺も十分加味して(総裁選での議論を)やっていただけたら」
自民党の総裁選は今月22日告示10月4日投開票の日程で行われます.
(09/16 19:15 山口放送)
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