■【山口天気 朝刊7/22】きょう22日(火)は二十四節気の「大暑」連休明けの身体には堪える暑さに(山口県)
●熱中症警戒アラート発表。直射日光をなるべく避けて入念な熱中症予防を
●朝からよく晴れて、日中は雲のほとんどない快晴のところも
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きょう22日(火)の各地の予想最高気温です。
広瀬では36度、また山口市でも35度に達する予想です。
そのほかの各地も、猛暑日一歩手前の身体に堪える暑さとなりそうです。
この暑さにより、きょう22日(火)も県内には熱中症警戒アラートが発表されています。
またきょう22日(火)は二十四節気の「大暑」です。
一年で最も暑さが厳しく感じられる時期ですが、その名の通り、暑さに要注意の一日となりそうです。
連休明けで身体に疲れが溜まっている人も多いと思いますが、暑さから身を守る行動をしっかりと行って下さい。
さらにきょう22日(火)の県内は夜にかけて、東から張り出す太平洋高気圧にしっかりと覆われる見込みで、日中は雲のほとんどない快晴のところもあり、強烈な日ざしがダイレクトに届く予想です。
直射日光をなるべく避けながら、暑さに注意して過ごしましょう。
朝からよく晴れて真夏の空が広がるでしょう。力強い日ざしで、洗濯物もよく乾く一日となりそうです。
今週は多少の夕立があっても大きく天気の崩れる心配はなく、ギラギラ太陽が主役の夏本番の空模様が続く見通しです。
気温も35度に達する、猛暑の日が多くなるでしょう。
学生は夏休みに入り、外で遊ぶ機会も増えると思いますが、熱中症に十分注意をしながら安全第一で過ごして下さい。
(KRY山口放送 気象予報士 秋山幸輝)
(07/22 07:05 山口放送)
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