■「瀬戸内のハワイ」と呼ばれる周防大島町でアロハビズスタート アロハシャツで涼し気な装い(山口県)
「瀬戸内のハワイ」と呼ばれる周防大島町ではみんながアロハシャツを着る毎年恒例の「アロハビズ」が始まりました。
(小井土記者)
「アロハビズの登校初日のきょう周防大島高校では早速、アロハシャツを着た生徒たちが登校してきています」
(生徒)
「着やすいですね暑いのでこれを着ると風通しがいいので着やすいです」
「気分が上がって楽しく過ごせる」
移民の歴史を背景にハワイ州・カウアイ島と「姉妹島」提携を結んでいる周防大島町では、毎年6月から「アロハビズ」が始まります。
周防大島高校の生徒にはアロハシャツが1着ずつ支給されていて、1年生も2日、初めて袖を通しました。
(生徒)
「ほかの学校にはない周防大島らしくていいと思う」
周防大島町では役場や町内の商業施設などでもアロハビズが実施されています。
期間は9月30日までとなっています。
(06/02 19:35 山口放送)
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