■周南から全国に挑む!夏の全国大会に出場するチームや選手が市長に出場報告(山口県)
大舞台でのさらなる躍動が期待されます。
全国大会に出場するスポーツチームが周南市の藤井市長に活躍を誓いました。
?桜ヶ丘高校
インターハイに出場する桜ケ丘高校のバドミントン部は男子が個人戦のシングルス、ダブルスに出場、女子は学校対抗戦に臨みます。
(羽山結月キャプテン)
「応援に行くって言ってくれる人がいるのでその方々に感謝を伝えられるようなプレーをしたい」
(河村匠悟キャプテン)
「去年はベスト32という結果で終わったのでことしはそれ以上の結果でベスト16以上を目標に頑張りたい」
また、陸上の砲丸投げで出場する中原悠一郎選手はあす(24日)、広島で開催される総合開会式で旗手を務めることになっています。
(中原悠一郎選手)
「県の代表としてあまり恥ずかしくないような行動を心掛けたいです」「5位以上を目標に頑張りたいです」
陸上の砲丸投げは広島県で今月(7月)27日に、バドミントンは来月(8月)5日から防府市と山口市で行われます。
?周南ガールズ
周南市を拠点に練習をしている女子野球チーム 周南ガールズは岡山県で開かれる全日本女子学童軟式野球大会に出場します。
周南ガールズは5月に開催された予選を突破、初めて、全国への切符を手にしました。
意気込みを聞くと…?
(篠原愛依キャプテン)
「自分たちができる最高のプレーをしたいと思います」「目標は優勝までいきたいと思っています」
周南ガールズが出場する全日本女子学童軟式野球大会は来月(8月)14日からで初戦は兵庫県のチームと対戦します。
?新南陽ジュニア
バトミントンのクラブチーム日本一を決める、「第41回若葉カップ全国小学生バトミントン大会」に出場するのは「新南陽ジュニア」の選手9人です。
「新南陽ジュニア」には小学1年生から中学3年生までの男女33人が活動しています。
このうち県の予選会では「女子団体の部」で決勝に進出。
決勝では下松市のADVENTUREとの接戦を制し、2年連続2回目の全国大会出場を決めました。
(新南陽ジュニアキャプテン 奥西 泉心さん)
「個性が強くてみんな仲がいいです。みんなで協力してひとつでも多く勝てるように頑張ります。」
全国大会は今月(7月)31日から京都で開かれます。
?菊川小 山崎空澄さん
周南相撲クラブに所属する菊川小6年の山崎空澄さんは小学生の日本一を決める「わんぱく相撲全国大会」に出場します。
山崎さんはことし6月に「わんぱく相撲下関場所」に出場。
決勝で得意技の寄り倒しを決め全国大会への切符を獲得しました。
身長160センチ・体重70キロの山崎さん。
全国の舞台では相手に思いきりぶつかりたいと話しました。
(山崎 空澄さん)
「予選を優勝した時は嬉しかったです。一戦一勝を大切にして一勝をまずしたい。」
(周南相撲クラブ稲村 政人監督)
「まずは立ち合いでしっかり当たることを意識して得意の寄りを発揮してほしいなと思います。」(いなむら・まさひと)
全国大会は来月(8月)10日に東京で開かれます。
(07/23 19:53 山口放送)
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