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「えび喰おう祭」初開催!えびの町・秋穂の魅力を発信(山口県)



えびの町・秋穂の魅力を広く発信しようと山口市の道の駅「あいお」で「えび喰おう祭」が開かれています。

山口市の道の駅あいおに届けられたのは、地元特産のクルマエビです。

えび喰おう祭は、秋穂名物のクルマエビを初めとし、食を通じて「えびの町・秋穂」の魅力を伝えるため、今年初めて開催されました。

こちらのエビは、インドネシア産の「ブラックタイガー」。甘みうまみが強く、ぷりぷりとした食感の高級食材です。Q29またこちらは宇部市で水揚げされた「足赤えび」のフライです。

足赤えびは、クルマエビよりも繊細な味わいで、食通をうならせるエビということです。

(足赤えびを購入)
「大きくてすごく珍しかったからおいしそうだったので買ってみました」

(クルマエビを購入)
「暮れに向けて元気出して年を越そうと思います」

(道の駅あいお 栗原愼介駅長)
「秋穂はえびの町として有名なので」「いろんな種類のエビを集めてみなさんに味わってほしいと始めた」

「えび喰おう祭」は、今月の土曜日曜、そして25日から30日まで開かれます。

(12/14 11:51 山口放送)

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