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バド柳井商工 全国大会春夏10連覇を市民に報告(山口県)



先月、インターハイで全国大会10連覇を達成、さらに個人戦でも優勝し全種目制覇を果たした柳井商工が市役所で優勝を報告しました。

市民や職員、およそ250人に拍手で出迎えられた柳井商工の選手たち。

(白川菜結前キャプテン)
「このような結果を成し遂げることができたのは、日頃からの地元の方々のサポートだったり、会場まで足を運んで応援してくださった方々のおかげだと思っています」

柳井商工は先月行われたインターハイで学校対抗を5連覇。

2021年の春の選抜から合わせると選抜とインターハイで10連覇という大偉業を達成しました。

また、個人戦でもシングルスでは前キャプテンの白川菜結選手がダブルスでは2年生の橋村妃翔選手と1年生の阿波芽衣咲選手のペアが優勝。

柳井商工初の団体、個人、完全制覇を達成しています。

きょうはお祝として3俵、重さにして180キロの米俵が市から贈られました。

そしてもう一つ…お披露目されたのは駅近くの地下道の展示パネルです。

(白川菜結前キャプテン)
「山口インターハイにかける思いは、どこのチームよりもあったと思うので、10連覇を達成することができて本当に嬉しいです。」

きょうは市役所の外壁にも横断幕が飾られました。

横断幕は2月下旬まで設置される予定です。

(09/01 19:23 山口放送)

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