■柳井商工高校バドミントン部の竹光唯至監督がエネルギア賞のスポーツ賞を受賞 国内外でトップレベルで戦う選手の育成が評価される(山口県)
日本、そして世界のトップレベルで戦う選手の育成が評価されました。
中国地方で活躍する個人や団体に贈られるエネルギア賞のスポーツ賞を柳井商工高校バドミントン部の竹光唯至監督が受賞しました。
21日は広島市で表彰式が行われ各賞の受賞者が出席しました。
竹光監督は、2011年から柳井商工高校バドミントン部を率いていて2021年から選抜大会5連覇、そしてインターハイでは現在4連覇を達成しています。
また、日本代表の宮崎友花選手を始め、世界のトップレベルで活躍する選手を指導。
さらに、19歳以下の日本代表コーチとして、ジュニア選手の育成にも貢献してきました。
(竹光監督)
「自分の力だけではなくて今いる選手だとか卒業生だとかスタッフ、学校、地域の方に支えられての賞だと思うので本当に感謝しております」「今の目標は高校生でオリンピック選手を育てるというのが一つの自分の目標になっているのでまだまだ上を目指していきたい」
これからも選手と共に成長していきたいと話す竹光監督。
柳井商工はこの夏、山口県で開催されるインターハイで5年連続の春夏連覇に挑みます。
(04/21 19:21 山口放送)
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