■「後進に道を譲るべきと判断」レノファ山口FC 小山文彦会長が任期満了で退任へ(山口県)
レノファ山口FCは、小山文彦代表取締役会長が4月25日開催予定の株主総会で任期満了で退任すると発表しました。
小山文彦さんは、周南市の出身で2022年1月にレノファ山口の社長の就任、2022年12月から会長をつとめています。
小山会長は「クラブ存続の危機に対して大きな志を持って着任し、数多の問題解決に取り組ませていただきましたが、結局クラブを強くするということができず、自分の力不足にはがゆい思いでいっぱいです。今現在即効性のある具体策をもっていない以上、後進に道を譲るべきと判断し、このたびの任期満了にて退任することを決めました。」「これからはレノファの1サポーターとして、クラブの発展を見守っていきたいと思います。」とコメントしています。
(04/11 14:50 山口放送)
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