■12月開業「リゾナーレ下関」来月24日から宿泊受付スタート(山口県)
星野リゾートが下関市で建設を進めているリゾートホテル「リゾナーレ下関」の開業日が12月11日に決まり、来月から宿泊の受け付けが始まります。
「リゾナーレ」とは星野リゾートが全国で展開しているリゾートホテルのブランドで、下関市のあるかぽーとで建設が進められている「リゾナーレ下関」は、8番目のホテルになります。
星野リゾートは、このほど「リゾナーレ下関」の開業日を12月11日に決定したことを発表しました。
ホテルの敷地面積はおよそ1万4160平方メートル、地上12階建てで客室は187室あり、宿泊費は2人で一室を利用した場合素泊まりで1人あたり1万円から2万円を予定しています。
「リゾナーレ下関」のコンセプトは、「海峡のデザイナーズホテル」関門海峡を望むロケーションを活かし、利用者に海峡を楽しみつくす滞在を提供できるホテルを目指すとしています。
「リゾナーレ下関」が12月11日に開業すれば、「リゾナーレ」としては九州・山口初進出となります。
宿泊の予約開始は、来月24日からになります。
(05/27 11:57 山口放送)
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