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周防大島ウルトラマラニック 100kmの部と70kmの部に全国から450人が参加(山口県)



周防大島をぐるっと1周するマラソン大会が20日、開かれました。

周防大島を舞台に開かれた「周防大島ウルトラマラニック」

この大会は今年で4回目。100kmの部と70kmの部があり北は北海道、南は鹿児島までおよそ450人が参加。

20日午前5時にスタートし16時間以内にゴールを目指しました。

大会の魅力は自然豊かな周防大島の景色を楽しみながら走るだけでなくエイドステーションに用意された食べ物。地元の特産品を堪能できます。

フルマラソンの倍以上を走るウルトラマラニック。

100kmを走り切ったランナーたちは達成感に満ち溢れていました。

(完走したランナー)
「嬉しいです。きつかった。」
「沿道からすごい応援してもらったしランナーとすごいスライド(すれ違う時に)でアロハみたいな感じでエール交換できたのですごい楽しかった」

「雨で景色がかすんでいたが外海の方も結構キレイだったので何枚か写真とったとてもいい島だなと思いました」


(04/21 12:03 山口放送)

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