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「下松の古代に思いをはせて」ほしらんどくだまつで「くだまつの古墳と埴輪“古代との対話”」開催中(山口県)



数多くの古墳がみつかっている下松市で市内で出土した埴輪などを学ぶことができる企画展が開かれています。

ほしらんどくだまつで開催中の企画展「くだまつの古墳と埴輪“古代との対話”」には市内の古墳から出土した埴輪や耳飾り、また、下松の古墳についての説明文が展示されています。

故郷のことをより知ってもらおうとボランティアによって企画されました。

こちらは常森1号墳から出土した線刻埴輪。

船の舳先の絵と思われる線が描かれていて当時の船の姿に思いを馳せることができます。

企画展「くだまつの古墳と埴輪“古代との対話”」は9月24日まで開催しています。

(04/13 12:14 山口放送)

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