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ふるさとに愛着を持って…柳井市の児童80人が「金魚ちょうちん」作りに挑戦(山口県)



ふるさとに愛着を持ってもらおうという取り組みです。柳井市で、地元の小学生が「金魚ちょうちん」を作りました。

柳井小学校で行われた金魚ちょうちん作り。

4年の児童、およそ80人が柳井広域シルバー人材センターで、金魚ちょうちん作りに励んでいるメンバーの指導受けながらオリジナルのちょうちん作りにチャレンジしました。

(児童インタ)
「のりをはって、紙を貼るのが難しかった。」
「魚が好きだからいろんなところに飾ってあるのが好き」

(柳井広域シルバー人材センター 本井 秀夫さん)
「子供たちもこういう機会があって経験・体験をすればまたどこかで思い出してくれて金魚ちょうちんがずっと発展すればいいなと思っております。」

子どもたちにふるさとに愛着を持ってもらおうと始まった金魚ちょうちん作りは、ことしで20回目となります。

子どもたちが作った「金魚ちょうちん」は6月28日から8月29日までゆめタウン柳井で展示されることになっています。


(05/30 19:31 山口放送)

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