■山口・周南市の山陽道 高速道路上に降りていた20代男性がトラックにはねられ死亡(山口県)
27日午後、周南市の山陽自動車道上りで、事故のために高速道路上に降りていた20代の男性が、後続のトラックにはねられ死亡しました。
県警高速隊によりますと、27日午後2時20分ごろ、周南市の山陽自動車道上りの金剛山トンネル内でトラックと乗用車の事故がありました。
この事故により、乗用車を運転していた広島県廿日市市のトラック運転手白井瑠我さん=25歳が高速道路上に降りていたところ、後続の大型トラックにはねられました。
白井さんは病院に運ばれましたが全身を強く打っていてその後、死亡が確認されました。
最初に白井さんの乗用車と衝突したトラックの運転手や、白井さんをはねたトラックの運転手にけがはありませんでした。
現場は事故処理のため、山陽自動車道上り徳山西ICー徳山東IC間が通行止めとなっていましたが、午後9時44分解除されています。
(08/27 21:10 山口放送)
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