■アウトドアスポーツを通して自然を感じるイベント「SEA TO SUMMIT2025」山口・長門市でプレイベント実施(山口県)
アウトドアスポーツを通して自然を感じるイベント「SEA TO SUMMIT2025」。
23日、長門市でプレイベントが行われました。
長門市で行われたプレイベントには県内各地から21人が参加し、SEA TO SUMMITで参加者らが挑戦するカヤックの体験会が行われました。
本番は竹島を1周して戻ってくるおよそ3kmのコースです。
SEA TO SUMMITとはアウトドアブランド=モンベルが自治体と連携しカヤックや自転車などのアウトドアスポーツの体験をとおして地域の自然に触れてもらおうと全国各地で行っているイベントです。
山口県内では、ことしが初めての開催で本番は長門市をスタート地点としカヤックに乗ったあと参加者たちは美祢市の秋吉台へ自転車で向かいます。
最後に北山を登ってゴールのおよそ60キロのコースです。
親子(お父さんは本番も参加)
「びっくりした、こんなに楽しいなんて」「(本番前に)カヤックに乗っておこうと思って。向き変えるのが上手にできるかなとあの島に行くみたいなんで。完走めざして楽しく走ります」
この日は体験会のほか、会場となる浜辺の清掃活動も行われました。
SEA TO SUMMIT2025は11月8日9日に開催予定で大会特設サイトより参加申し込みができるということです。(10月9日まで定員:先着300人)
(09/23 19:41 山口放送)
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