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■男子高校生（15）が軽乗用車にはねられ重傷　下関市の国道を自転車で横断中(山口県)

15日夕方､下関市の国道を自転車で横断していた男子高校生が軽乗用車にはねられました｡

男子校高校生は頭の骨を折るなど重傷ですが命に別状はないということです｡

事故があったのは下関市王司上町の国道491号です｡

長府警察署によりますと15日午後6時過ぎ､自転車で道路を横断していた市内に住む15歳の男子高校生が長府駅方面へ走っていた軽乗用車にはねられました｡

高校生は､はねられた後対向車線まで飛ばされ停車していた別の車ともぶつかったということです｡

この事故で高校生は頭を骨を折るなど重傷を負いましたが命に別状はないということです｡

現場は片側1車線の直線道路で警察が詳しい事故の原因を調べています｡

15日は春の全国交通安全運動の最終日でした｡

(04/16 16:24 山口放送)

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