■「看護師になりたいという強い気持ちを忘れずに」徳山看護専門学校で入学式(山口県)
周南市の徳山看護専門学校で入学式が行われました。
今年度、徳山看護専門学校に入学したのは、男性2人、女性29人のあわせて、31人です。
津永長門校長は「看護師の役割は、社会にとって大きな意味を持ちます。人を思いやる心を大切にして学んでいってほしい」と激励しました。
続いて、新入生代表の福永美羽さんが、誓いの言葉を述べました。
(代表誓いの言葉)
「今の学習意欲と看護師になりたいという強い気持ちを忘れずに、勉強に励むことをここに誓います。」
新入生は全員が県内出身者で、入学人数は例年並みだということです。
(新入生インタ 竹本勇介 光出身)
「私が前職、介護士だったんですけど、介護だけでなく、看護の分野でも、利用者様のケアにあたりたいと思いまして看護師を目指すようになりました。」
「どんな看護師になりたいですか?」
「一番は相手の気持ちに寄り添える看護師になっていきたいです」
(新入生インタ 有好智恵理 下松出身)
「緊張したけど、みんなと仲良くなれたらいいです。みんなを笑顔にできるような看護師になりたいです。」
(新入生インタ 福田花凜 周南出身)
「頼られるしっかりした看護師になりたいです。」
本格的な授業は、来週から始まるということです。
(04/10 20:11 山口放送)
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