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キリンやライオンが一緒に?熊本市動植物園にアフリカ・サバンナエリア 2029年度の開園100周年に向け (熊本県)



4年後の2029年度に開園100周年を迎える熊本市動植物園は、「アフリカの雄大な大地」をテーマに大規模な改修を計画しています。

計画では2029年度のリニューアルオープンに向け園内に、約そ0.9ヘクタールの「サバンナエリア」を整備する予定です。

テーマは「アフリカの雄大な大地」で、深い溝で行き来を制限しキリンやシマウマなどの草食動物とライオンなどの肉食動物が一緒に暮らしているように見えるということです。

また、サバンナエリアの整備に伴い老朽化した遊戯施設の「モノレール」は2025年10月頃に、「新幹線」は2027年度に撤去する予定です。

(04/12 13:02 熊本県民テレビ)

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