■自室に火をつけようとしたとして放火未遂の疑いで逮捕された男性を不起訴 熊本地検 (熊本県)
自分の部屋に火をつけようとした疑いで9日に逮捕された八代市の男性について、熊本地検は不起訴処分としました。
男性は4月8日、同居する祖母の家でスプレーとライターを使って自分の部屋に火をつけようとしたとして、現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕されました。男性は逮捕当時、「虫を殺そうとした」と話し、部屋に火をつけようとしたことは否認していました。
熊本地検は容疑を器物損壊に切り替えたうえで、18日付で不起訴処分としました。不起訴の理由について熊本地検は「回答は差し控える」としています。
(04/23 12:24 熊本県民テレビ)
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