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酒気帯び運転の疑い 自損事故で死亡した運転手を書類送検 (熊本県)



熊本市西区田崎の県道熊本高森線で起きた自損事故で、死亡した運転手を警察は酒気帯び運転の疑いで書類送検しました。


2025年5月18日夜、熊本市西区田崎の県道熊本高森線で起きた自損事故が起きました。
近くの防犯カメラには、車が交差点の信号や標識の柱などに衝突する様子が映っていました。


車を運転していた30歳の男性が頭などを強く打ち病院に搬送されましたが、その後、死亡しました。


警察は、飲酒運転の可能性もあるとみて捜査していて、捜査関係者によりますと、男性の血液から基準値の約5倍のアルコールが検出され、男性を容疑者死亡のまま酒気帯び運転の疑いで8月25日付で書類送検したということです。


(08/28 00:00 熊本県民テレビ)

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