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■荒尾市で歩行者の男性が乗用車にはねられ死亡(熊本県)

12日夜､荒尾市の国道で乗用車が歩行者をはねる事故があり､66歳の男性が死亡しました｡

事故があったのは荒尾市牛水の国道389号です｡
警察によりますと12日夜9時頃､荒尾市方面から長洲町方面へ向かっていた乗用車が道路を横断しようとしていた歩行者をはねました｡
この事故で長洲町腹赤に住む髙口正さん（66）が上半身を強く打ち､病院に搬送されましたが約1時間30分後に死亡が確認されました｡

車を運転していた熊本市の48歳の男性にけがはなく､｢ぶつかる直前に気づいたが間に合わなかった｣と話しているということです｡
現場は信号や横断歩道のない片側１車線の道路で､警察が事故の詳しい原因を調べています｡

(04/13 12:56 熊本県民ﾃﾚﾋﾞ)

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