■「日本人と交流しようとしてくれる人も多い」台湾留学促進のための九州初フェア(熊本県)
台湾への留学を促進する九州で初めての台湾留学フェアが15日、熊本市で開かれました。
台湾留学フェアは、半導体やAIなどの分野で日本と台湾との連携が深まる中、教育面での交流や人材育成を推進しようと、台湾の台北市に本部を置く財団法人が開催しました。
台湾の国立と私立の24の大学が参加し、担当者がそれぞれのブースで、台湾への留学を検討している人やその保護者に、大学の特色や魅力などについて説明していたほか、現役留学生が実体験を語るブースもありました。
参加した熊本市の高校に通う2年の生徒は「観光学が興味があります。実際、春に台湾に行ったんですけど、日本人と交流しようとしてくれる人も多いし 料理も美味しいので私は行って良かったと思っています。」と話していました。
(07/23 16:10 熊本県民テレビ)
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