■「ストレス発散でやった」店舗トイレのハンドドライヤーに放尿した疑い 会社員の男逮捕(熊本県)
店舗の男子トイレにあるハンドドライヤーに放尿し汚したとして、23歳の会社員の男が10日、逮捕されました。
器物損壊の疑いで逮捕されたのは、熊本市西区の会社員の男(23)です。熊本南警察署によりますと、男は今年3月12日午後6時15分頃、熊本市南区にある店舗の男子トイレにあるハンドドライヤーに放尿し、汚した疑いがもたれています。
今年2月、男がトイレを利用した後にハンドドライヤーが小便で汚れているのを店長が発見し、警察に相談していました。そして3月12日に来店した男がトイレに入るのを店長が目撃し、再び汚されていたことから再び通報し、防犯カメラの映像などから男が浮上しました。
警察の調べに対し男は、「ストレスを発散するためにやった。ほかにも2〜3回やった」と容疑を認めているということです。警察が関連や詳しい動機を調べる方針です。
(04/10 15:59 熊本県民テレビ)
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