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先端の知見を高校生に 東大講師からインタビュー手法学ぶ(熊本県)



熊本県立人吉高校五木分校の生徒が、東京大学の防災の専門家から「インタビューの手法」を学びました。
授業を受けたのは、五木分校の1・2年生13人です。県立高校魅力化を進める取り組みの一環で、最先端の知見を高校生に伝えようと、防災の専門家で、被災地域へのインタビューを研究に生かしている、東京大学の大津山堅介特任講師が招かれました。

授業では、大津山講師がインタビューの受け手となって、生徒が自分たちで考えた質問を投げかけるロールプレイを行いました。今後、生徒たちは村民へのインタビューを行い、五木村の魅力を発信する動画やポスターを制作するということです。

(09/09 17:51 熊本県民テレビ)

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