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西原村の「第二鳥子工業団地」立地企業を公表(熊本県)



西原村が整備を進めている新たな工業団地について、村は立地が決まった企業名を公表しました。

西原村の「第二鳥子工業団地」は、熊本空港まで車でおよそ10分の場所に位置し、全6区画の、合わせておよそ8.1ヘクタールに整備が進んでいます。


11日に公表された内定企業は、すでに公表されていた工場用機械の製造などを行う「リックス」のほか、半導体などのクリーンルームの建設を行う「建大」が2区画、ガス関連設備などを扱う「大村技研」とECサイトの運営など行う「サイバーレコード」それぞれ1区画ずつが内定しています。


内定している4社で、合わせておよそ691億円の設備投資と200人以上の雇用が見込まれているということです。

早いところで来年3月に着工し、12月に操業が始まる予定です。

(12/13 23:52 熊本県民テレビ)

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