■熊本豪雨の被害を教訓に…緑の流域治水の出前授業(熊本県)
湯前町の小学校で、熊本県が進める「緑の流域治水」の出前授業が11日、行われました。
この授業は、熊本豪雨で被災した球磨川流域の「緑の流域治水」について、子どもたちの防災意識を高めてもらおうと熊本県が2023年度から実施しています。
湯前小学校の4年生のクラスで行われくまモンが出演する「緑の流域治水」の映像や立体地図を使って、球磨川の特性や熊本豪雨の被害、それに、現在行われているさまざまな治水対策について学びました。
(07/13 05:40 熊本県民テレビ)
・TOP
Copyright(C)NNN(Nippon News Network)