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【ゆる風景】猛暑日の動物園でぐったりしたホッキョクグマに大きな氷をあげると…(熊本県)



23日も県内は各地で最高気温が35℃を超える猛暑日となりました。熊本市動植物園では動物に冷たいプレゼントが贈られました。



連日、厳しい暑さが続く県内。23日は山鹿市と菊池市で最高気温36.5℃を観測するなど10地点で35℃以上の猛暑日となりました。この暑さに熊本市動植物園の動物はぐったり…。そんな中、こんなプレゼントも。

■前田清鈴記者
「今、ホッキョクグマのマルルが入ってきました。スイカが入った氷を夢中でかじりついています」



ホッキョクグマのマルルにプレゼントされたのはエサが入った大きな氷。うれしそうに体を氷にこすりつけていました。こんなマルルの姿に訪れた人たちは…。

■来場者
「氷で涼んでてかわいくて癒された」
「シロクマさんも暑いと思うので、 こういう機会あってよかった」

一方で、県内では多くの小学校が夏休みに入っています。この暑さの中での過ごし方は…。

■来場者
Q連日暑さが続く中ですけど、お子さんの遊び場はどうされて ますか?
「室内・公園が多いですね」
Q何するのが楽しい?
「トランポリンです」

■来場者
「水辺の遊び場所とかいろいろ検索して、夏休み中行こうかなと思っています。来週は家族で阿蘇の方にキャンプに。まだ少し涼しいかなと思うので、家族でキャンプに行く計画はしてます」

平年を大きく上回る暑い日が続いているこの夏、みなさんはどう過ごしますか?


(07/23 18:59 熊本県民テレビ)

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