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世界バドミントン選手権 山口茜が初戦突破 2ゲームでわずか9失点(熊本県)



世界バドミントン選手権は26日、女子シングルスに再春館製薬所の山口茜選手が登場しました。相手を圧倒し、好発進です。

フランス・パリで行われている世界バドミントン選手権。山口茜はオーストラリアのテオ・カイチーと対戦しました。山口は試合開始から7連続ポイントを取るなど、21-7と安定した試合運びで第1ゲームを先取。

第2ゲームも9-0にするなど相手を寄せ付けません。第2ゲームは21-2と、2失点しか許さずストレート勝ちで試合を決めた山口。危なげなく初戦を突破しました。

【試合結果】
山口茜 2-0(21-7、21-2)テオ・カイチー(オーストラリア)

■山口茜選手
「今日は自分がしっかり動けたというところは、明日以降のポジティブな点としてよかったのかなと思います」

なお山口選手は2回戦で韓国のキム・ガウン選手にストレート勝ちを決めました。


(08/27 20:03 熊本県民テレビ)

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