■バドミントン世界選手権シダマツ 準決勝で敗れるも銅メダル獲得(熊本県)
バドミントン女子ダブルスの志田千陽、松山奈未ペアはペアとして最後の世界選手権で銅メダルを獲得しました。
相手のマレーシアのペアは去年のパリ五輪3位決定戦で勝ったものの先月のジャパン・オープンで敗れた因縁の相手です。
ゲームカウント1対1で迎えた第3ゲームは激しいラリーが続く熱戦となりましたが、中盤立て続けに失点すると、流れを引き戻せず、1対2で敗れました。
シダマツペアは今大会を含めて世界選手権に4回出場し、銅メダルは初めてです。
(08/31 12:00 熊本県民テレビ)
・TOP
Copyright(C)NNN(Nippon News Network)