■FCバルセロナのアカデミーW杯で優勝!小学6年生が熊本市長表敬訪問(熊本県)
スペインで行われたサッカーの国際大会に熊本市の小学生が日本代表として出場し、優勝しました。この大会を開いたのは、スペインの名門、FCバルセロナです。
14日、熊本市役所を訪れたのは、清水小学校6年生の齋藤優奈選手です。少し緊張した様子の齋藤選手に大西市長からこんな質問も…。
■齋藤優奈選手
Q好きな食べ物あるんですか?
「ラーメン」
齊藤選手はことし4月、スペインで行われたサッカーの国際大会、バルサアカデミーワールドカップに日本代表として出場しました。バルサアカデミーワールドカップは、スペインの名門チーム、FCバルセロナの世界各地にあるサッカースクールによる大会です。
齋藤選手は熊本のアカデミーに所属していて、日本のバルサアカデミーの代表としてU-12女子の部にミッドフィルダーとして初出場。7試合全てに出場し、決勝では得点にからむ活躍を見せました。
■齋藤優奈選手
「友達と楽しくプレー出来て優勝できたのがうれしかったです。将来はバルセロナチームに入って、好きな海外のサッカー選手が14番で、自分の誕生日が1月4日なので14番を担いでいきたいなと思います」
(07/14 19:49 熊本県民テレビ)
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