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八代亜紀さんの名曲「舟唄」新"八代"駅の発車メロディーに!(熊本県)



おととし亡くなった八代市出身の歌手、八代亜紀さんの代表曲「舟唄」が、九州新幹線新八代駅の発車メロディーとなることが決まりました。



2021年にKKTの番組に出演し「舟唄」をアカペラで披露してくれた八代亜紀さん。2023年にこの世を去ってからもヒット曲の数々は今も愛されています。その舟唄が、八代さんの地元で九州新幹線の発車メロディーとして新たな役割を担います!



八代市は八代さんが受賞した日本レコード大賞のトロフィーやステージ衣装など約30点を8月2日から市役所で常設展示することを発表。そして九州新幹線新八代駅で流れる発車メロディーを公開しました。長年歌われてきた名曲の起用に市民も。

■八代市民
「(駅メロになるのが)いいですね。それはいいことですよ」

「八代の歌姫、誇らしいですね。うれしい」

舟唄の発車メロディーは8月29日から九州新幹線新八代駅のホームで流れ、8月4日からはひと足先に八代市役所の電話の保留音としても使用されるということです。


(07/23 19:15 熊本県民テレビ)

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