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ゴムボートにドローンも活躍 梅雨を前に消防の水難救助訓練(熊本県)



■楠本智章カメラマン
「梅雨を前にした水難救助訓練がこれから始まります」


八代市の球磨川河川敷で消防の水難救助訓練が行われました。川で流された男性がいるという通報を受けた想定で、八代消防本部の指揮者が状況を把握しながらドローン要員と水難救助隊に指示を出し、救助を進めました。

また川でバーベキューをしていた男性が中州から戻れなくなった想定の訓練では、救助隊が、中州に泳いで渡りゴムボートとロープでの救出の手順を確認しました。

■八代消防署・北田浩信署長
「要所を抑えながら最後まできれいに訓練ができた。(災害では)ドローン機材の不具合も出てきますが機械ですので不具合もあるということを隊員は把握してその時も慌てず対応できるようにしてもらえれば」


(05/27 19:32 熊本県民テレビ)

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