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歯と口の健康の大切さを学ぶ 全国小学生歯みがき大会に合志市の小学生が参加(熊本県)



6月4日から10日の「歯と口の健康週間」にあわせて開かれている全国小学生歯みがき大会に合志市の小学校の児童が参加し、正しい口腔ケアの方法などを学びました。

全国小学生歯みがき大会は、大手生活用品メーカーのライオンや日本学校歯科医会などが「歯と口の健康週間」にあわせて毎年、開いていて、今年で82回目です。

3日は、合志市の南ヶ丘小学校の5年生29人が、歯みがきの基本などをまとめた映像を視聴した後、ライオン歯科衛生研究所の歯科衛生士の指導のもと、歯のみがき方やデンタルフロスの使い方などを学びました。

今年の大会には国内外の約5700の小学校から約31万人の児童が参加する予定で、参加者は過去最多となる見込みです。

(06/04 12:44 熊本県民テレビ)

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