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「生産団地化を目指す」五木村で夏秋イチゴの苗の植え付け 山間地特有の冷涼な気候(熊本県)



球磨郡五木村で18日、夏から秋にかけて収穫される夏秋イチゴの苗の植え付けが行われました。

イチゴの苗の植え付けが行われたのは、子別峠地区にある前畑農園ハウスで、北海道の種苗会社から送られたイチゴの苗1万6千本が植え付けられました。前畑農園は20年以上前から、標高が高く、夏でも涼しいこの地区で夏秋イチゴを栽培しています。今回植え付けられたイチゴは、6月頃から収穫が行われるということです。

五木村は、山間地特有の涼しい気候をいかした夏秋イチゴ生産の団地化を目指し前畑農園と連携協定を結んでいて、企業などの誘致を図っています。

(04/22 12:28 熊本県民テレビ)

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