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支援学校の児童と交流 ガンバロウズのコーチがシュート!【徳島】(徳島県)



プロバスケットボールチーム・徳島ガンバロウズのコーチと、ひのみね支援学校の児童が5月15日、バスケットボールを通した交流を行いました。

交流を行ったのは、徳島ガンバロウズのコーチ3人と、ひのみね支援学校の小学1年生から6年生の児童11人です。

徳島ガンバロウズと小松島市との連携協定の一環として、企画されました。

体育館に集まった児童は、コーチがシュートやドリブルをする様子を見たり、選手としてディフェンスを体験したりしました。

その後、児童が新聞紙を丸めて作ったボールを使って、シュートゲームを行いました。

「わああ!」

(岸本太陽くん)
「たのしかったです」

(徳島ガンバロウズ・久川貴之 コーチ)
「やっぱりバスケットの音だったりとか、見ないとわからないことっていうのは、たくさんあると思うので」
「テレビじゃ伝わらない内容を、少しでも伝えられればなと思いました」
「もっともっと、こういう機会を増やして」
「多くの子供たちだったり、徳島の人が元気になるように、頑張っていきたいと思います」

児童は笑顔で交流を楽しみ、充実したひと時を過ごしました。

(05/15 18:26 四国放送)

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