■「日本人ファースト」を大事に 参政党の神谷代表【徳島】(徳島県)
参政党の神谷宗幣代表が7月17日、JR徳島駅前で街頭演説を行い、「日本人がずっと守ってきたものを大切にしたい」などと訴えました。
参政党の神谷代表は、参議院選挙で党が支援する候補の応援演説のため、17日、徳島市を訪れました。
参政党は「日本人ファースト」を掲げ、グローバリズムから国民を守り、強い日本を作ると訴えました。
(参政党・神谷宗幣 代表)
「このグローバリズムに反対するのは(都合が悪い)」
「なぜなら、各政党グローバリズム、大企業もグローバリズム、マスコミもグローバリズムにほとんどなっている」
「われわれは、日本人ファーストのナショナリズムを大事にしたい」
「日本の魂だったり、伝統だったり、文化だったり、一次産業だったり、それが参政党」
また、神谷代表は、国民の総意で政党を選んでほしい、そのために投票率を80%まで上げて、日本を一緒に変えていこうなどと訴えました。
(07/18 19:25 四国放送)
・TOP
Copyright(C)NNN(Nippon News Network)