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雪がなくても代用品で熱戦 東祖谷で「雪合戦四国大会」開催 四国内外の13チームが競う【徳島】(徳島県)



1月25日、徳島県三好市東祖谷で恒例の「雪合戦四国大会」が開かれました。

このイベントは、地元住民らでつくる雪合戦四国大会実行委員会が開いているもので、今回が21回目です。

四国内に加え東京や大阪などからも参加、あわせて13チームで競いました。

1チーム7人制の3セットマッチで、制限時間内に敵陣の旗を取るか、球を当てられなかった人が多いチームが勝ちです。

今年は雪が少なく、テニスボールに白いテープを巻いて雪玉のかわりにしました。

選手たちは、防護壁に身を隠しながら相手選手を目がけて球を投げ合いました。

時折冷たい風が吹く中での試合となりましたが、みんな額に汗をにじませ、楽しみながらプレーしていました。

なお大会は、地元三好市のチームが優勝に輝きました。



(01/27 19:28 四国放送)

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