■神戸淡路鳴門道は35q渋滞の見込み 年末年始の渋滞予測【徳島】(徳島県)
高速道路各社は、年末年始の渋滞予測を発表しました。
神戸淡路鳴門自動車道では、年明け3日に上り線で最長で35qの渋滞が発生する見込みです。
高速道路各社は、12月26日から1月4日までの年末年始10日間の渋滞予測を発表しました。
本四高速によりますと、神戸淡路鳴門自動車道では、5q以上の渋滞が、10日間で上下線合わせて3回発生すると予測されています。
特に混雑するのは、1月3日の上り線、津名一宮インターチェンジから垂水ジャンクションの間で、最長35qに達する見込みです。
一方、ネクスコ西日本によりますと、県内の徳島自動車道と高松自動車道では、年末年始に5q以上の渋滞は発生しない見込みです。
高速道路各社は渋滞緩和のためにも、渋滞が予測される日や時間帯を避けて利用するよう呼び掛けています。
(12/15 11:45 四国放送)
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