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「強い攻撃の意思を持っていたのはあきらか」いわき市殺人未遂事件で被告の男に懲役7年の実刑判決(福島県)



2025年1月に、いわき市で起きた殺人未遂事件で、被告の男に懲役7年の実刑判決が言い渡されました。

判決によりますと、いわき市の平田博被告(57)は、1月、いわき市内の駐車場で知人男性(50代)の腹部を包丁で刺し、殺害しようとしました。

判決公判で福島地裁・郡山支部の下山洋司裁判長は、「強い攻撃の意思を持っていたのはあきらか」などとして、懲役7年の実刑判決を言い渡しました。


(07/17 19:07 福島中央テレビ)

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