■「納豆のまち福島」を全国に発信 カルビーと福島市が共創プロジェクト 来夏に新商品全国発売へ(福島県)
「納豆のまち福島」を全国に発信するためのプロジェクトがスタートしました。
福島市は、1世帯当たりの納豆の消費額がここ10年間で7回、日本一に輝き、「納豆」によるまちの活性化を進めています。
「納豆のまち福島」を全国に発信しようと、大手菓子メーカーのカルビーと連携し共創プロジェクトをスタートさせました。
14日は、納豆風味のポテトチップスを開発するワークショップが開かれ、飲食店の代表や学生らが試作品を試食して商品名を検討しました。
カルビー グループ広報部 野堀和哉部長「我々のポテトチップスを通して、福島市で納豆がすごく人気だと世の中に広げていく手助けができればと」
ワークショップは来年2月にも行われ、夏ごろに新商品を全国発売する予定です。
(12/14 16:53 福島中央テレビ)
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