■大学入学共通テスト 試験会場に看板設置 岩手(岩手県)
18日から全国一斉に「大学入学共通テスト」が行われるのを前に、会場の一つ、岩手大学で、試験場の案内板などが設置されました。
16日は、大学の職員が正門の前や敷地の中などに看板や受験場所を示す案内板を設置しました。大学入学共通テストは、県内7つの大学や高校を会場に18日から2日間行われます。ことしは、去年より11人少ない4288人が志願していて、このうち岩手大学では、最も多い2018人が受験します。
岩手大学入試課 松森洋子課長
「迷子になる人、どこの試験場に行ったらいいかわからない人がいますけども、だいたい色々なところに職員らしき人が立っていますので、一人で迷わないで声をかけるようにしてください」
岩手大学では「付近の道路が混雑するので、自家用車で送迎せずに、公共交通機関を使ってほしい」と呼びかけています。
(01/16 00:00 テレビ岩手)
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