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神社の特設会場で岩手の食とビール「もりおかSUMMERガーデン」始まる(岩手県)



 盛岡の夏を盛り上げる「もりおかSUMMERガーデン」が、ことしも始まりました。

「もりおかSUMMERガーデン」は、盛岡の中心市街地のにぎわいづくりなどを目的に、2018年に始まったイベントです。去年は7日間でおよそ1万5000人が訪れました。

 盛岡八幡宮の特設会場には700人以上が収容可能な巨大テントが建てられ、18日午後3時のオープンと同時に多くの人が訪れました。

 ことしは県産の早摘みりんごをベースに、同じく県産のりんご「さんさ」と山ぶどうを加えて醸造した会場限定のハードサイダーを始め、ドリンクやフードなど豊富なメニューを楽しめます。

実行委員会事務局 土方剛史さん
「オープンからみなさんに来ていただいて、盛岡八幡宮の爽やかな風に吹かれながらぜひおいしいビールを飲んでいただきたい」

 「もりおかSUMMERガーデン」は、18日から21日までの4日間と、25日から27日までの3日間のあわせて7日間、開催されます。

(07/18 18:45 テレビ岩手)

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